エンディングを語る 読んでみた あらすじ 感想

漫画アプリ「ピッコマ」で毎週月曜日に連載されている「エンディングを語る」。
ある日、主人公の屋久守は働いている喫茶店の常連客である人気漫画家の雨水奏のタブレットを壊してしまったことから、ネタの情報収拾として同性愛に巻き込まれてしまう。今回はそんな本作の魅力をあらすじと主要キャラを交えてご紹介します。

※ネタバレも時間改めて更新予定です。

主要キャラ

屋久守

本作の主人公。
兄が経営する喫茶店で何事もなく働いていたが、有名漫画家の雨水奏と出会ったことで同性愛に巻き込まれてしまう。
本人は『自分は決してゲイではい』と認めないが徐々に自分を見失っていく。

雨水奏

人気漫画『殺人の丘』の作者。
ある日、漫画の原稿が入ったタブレットを守に壊されたことから、次回作の情報収集の為に守に疑似恋愛するよう持ちかける。
もともと漫画を描く際には、実際にその経験をしてから描くというこだわりを持っている。

久保直也

守と高校の同級生のゲイ。
当時からゲイであることは周りの同級生に知られており、同時自分に偏見を持たず普通に接してくれた守のことを一目置いていた。

広瀬

喫茶店の後輩バイト員。
基本的に仕事中も携帯をいじっている。


エンディングを語る あらすじ

守と態度の悪い常連客

兄の喫茶店で働いている屋久守。

そんな中ある1人の迷惑男が来店してきた。

男は全面禁煙のお店で堂々とタバコを吸い「ここ禁煙でしたっけ?」と悪ぶる様子もない。

外へ吸いに行ったと思いきや、外の灰皿を掃除しに行くと沢山のタバコが散乱していた。

『2度とその男に会いたくない』と誓った守だったが翌日もその男は来店してきた。

その翌日も、さらにその翌日も男が来店する度に守は後片付けに追われていた。

常連客の正体

日に日に怒りが募り接客が適当になっていた守はある日男に「態度悪くないですか?」と注意された。

それに対し守も怒りがピークに達し「お客様こそご自分がされていること考えてはいかがですか?」とキレ返した。

すると男は「すみませんでした。」と意外にも素直に謝ってきた。

その後、男が外の喫煙所に行ってる間にテーブルを片付けに行くと物珍しいタブレットが置かれてあった。

コッソリ中を覗き見してみると漫画のネームらしきものが描かれてあり、さらにそれは守が好きな漫画『殺人の丘』であったのだ。

まさか大好きな漫画家の雨水奏があの大嫌いな男だなんて・・と動揺しているとそこに男が帰ってきた。

慌ててタブレットを見てたことを誤魔化そうとするも、足にモップが引っかかってしまい大きく転がってしまった。

そして手にしていたタブレットを見ていると画面が大きく破損していたのだった。

すぐに謝って弁償すると言った守だったが、意外にも男は怒らず「頭が真っ白です」と淡々としていた。

とりあえず電話で男は休載する旨を編集者に伝える。

すると守の被害妄想スイッチが入り『休載したことの原因が自分の責任であるとファンの間で噂になったら自分の素性がバレてしまう』と考える。

恐怖を感じた守は今までの対応から180度変わって「自分、殺人の丘のファンでなんとかさせて下さい」と懇願する。

すると男は「自分の好きな漫画家って分かった途端これかぁ、はぁ」とガッカリした表情をみせる。

それに対し腹が立った守は電話番号を書いたメモを渡し、「弁償でもなんでもしてやる」とその場を後にした。

同性愛の始まり

たかが数万円の修理代とタカをくくっていた守だったが、数日後に届いた請求書を見て驚愕する。

タブレット代、データ修復代で15万近くの修理代を請求されたのだ。

一括での請求を狭まれるも用意できるお金がない守は、咄嗟に膝をつき「もう少し待って頂けないでしょうか?なんでもします、お願いします。」と頭を下げる。

すると男は「本当ですね、なんでもしてくれるんですね。」とニッコリ笑ったのだった。

そして男はある提案を持ちかけてきた。

それは次回作に同性愛ものを作るから情報収集の為にデートに付き合うなどリアル体験をさせてほしいというものだった。

そしてその代わり修理代は請求しないという好条件の提案に守は「やらせて下さい」とお願いする。

あの男とデートすることに抵抗はあったものの、内容も一緒に映画に行くなど簡単なもので一気に気が晴れた守。

と言いつつも今後あの男になにをかれるのかという不安はあり、その日守は眠りにつくことが出来なかった。

後日、契約書にサインする守。

その時、男の顔を見た守は不覚にも一瞬見惚れてしまった。

その日から2人の奇妙な日常が始まったのだった。

感想

全体的な感想

ジャンルが好みじゃないのですが・・・こーゆーのは恋愛漫画好きの人は好きなのかな?と思いながら読んでました。
構成は大堂の恋愛漫画っぽうそうな気がします。
パッとしない主人公とイケメン漫画家の疑似恋愛→そこに主人公を気にかけているライバル出現→主人公同性愛に目覚める→・・・
同性愛の時点でキュンキュンしたい人は読んでも意味ないような気がするので、『純粋にただのイケメンが登場する漫画を読みたい』って人にしか需要なさそうな感じです。
せっかく丁寧に描かれてる漫画なのに、ターゲットが狭いので勿体ないって気はしちゃいますね・・

この作品の特徴

まずは同性愛というジャンルを取り上げているのこの作品の最大の特徴ではないでしょうか。
しかもそのキッカケが次回作の情報収拾というものなので、『自分が同性愛者なのかどうか』という心の葛藤も他にはない主人公の悩みであると思います。
今のところ差別的な描写もなく楽しく見てられます。

こん方にオススメ

・イケメンキャラが好きな方
・ちょっと変わった恋愛マンガを読みたい方

エンディングを語るの通信簿

絵柄     ⭐⭐⭐⭐☆

演出     ⭐⭐⭐☆☆

ストーリー  ⭐⭐☆☆☆

キャラクター ⭐⭐⭐☆☆

世界観    ⭐⭐⭐☆☆

セリフ    ⭐⭐☆☆☆

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