地獄の教頭 あらすじ
県立朱地高等学校の教頭として今年赴任してきた近衛修文。
彼のこなす業務は多岐に渡る。
学校の開錠に始まり、人的管理、物的管理、運営管理、教職員への指導、教員評価の実施、メンタルヘルスの配慮、そしてそれ以外の雑務全てが教頭の職務とされている。
ある日近衛は校長から、明日溝口隆という非常勤講師が来るのでその対応を任せられる。
しかし赴任してきた溝口はヒゲにピアスと教員らしからぬ風貌。
それに親のコネで入ったということもあり、男子体育の授業を放ったらかしにして女子の体育を覗きに行くなどやりたい放題。
そんな溝口に注意する近衛だが溝口は聞く耳などなし。
さらに溝口は若手女教師の新藤加代に目をつけ、セフレにしようとする。
しかし新藤をいくら遊びに誘っても断らる溝口のイライラは日に日に募っていき、ついに溝口は新藤を襲うことを決めた。
そんな溝口の前に現れた近衛は、最後の警告として新藤を襲うことを辞めるよう注意喚起する。
当然そんな注意など受け流し、仲間3人と夜道を歩く新藤を車で待ち伏せする溝口。
そしていざ襲いにいこうとした瞬間、溝口は仲間3人からスタンガンを撃ち抜かれ気絶されられてしまう。
目が覚めた溝口は、とある部屋に裸で閉じ込められていた。
目の前には巨大で長髪の大男が・・・
すると部屋に近衛が現れ、「この大男は私の元教え子で、貴方にはこれから身をもって強姦の教育を受けてもらいます」と告げ、溝口を監禁した。
翌日学校には頭を丸め、教員にお茶を出す更生した溝口の姿があった。
そんな溝口に近寄った近衛は「この調子で頼みますよ」と耳元で囁く。
それを聞いた溝口は顔面蒼白。
『教科書でも先生でも親でも足りないなら、どんな手段を使っても自分が教育する』
それが教頭である近衛の信条であった。
主要キャラ
近衛修文
県立朱地高等学校の教頭。
多岐に渡る業務の中、教員指導と生徒指導は絶対に欠かさない。
学校と生徒の為なら冷徹非道な手段を行使することを厭わない。
新藤加代
県立朱地高等学校に勤務する26歳女教師。
正統派教師で近衛に対し尊敬の念も抱いていたが、近衛の暴力的な一面を知ってからは徐々に不信感を募らせる。
矢薙
真壁がしていた売春アルバイトのオーナー。
近衛と一悶着があってからは、近衛に興味を持ち監視するなど執着する様になる。
椎名正興
県立朱地高等学校の副校長。
15年前は近衛とともち働き、先輩と後輩の関係であったが、文部省との会合事件を阻止されたことで関係が悪化する。
溝口隆
県立朱地高等学校に勤務ふる非常勤講師。
新藤を強姦しようとして近衛に阻止される。
それ以降、近衛に対して恐怖心を抱く様になる。
感想
4巻が終わり徐々に話のスケールが大きくなろうとしているので、今後に期待の作品ではあると思います。
近衛教頭の底知れない恐怖みたいなのも上手く描写されてます。
あまり学園漫画という感じではなく、任侠漫画の要素も取り入れたみたいな世界観にはなってます。
基本教頭が登場したら事件解決してくれるんで見ていて安心感みたいなものはあります!!
地獄の教頭の通信簿
絵柄 ⭐⭐☆☆☆
演出 ⭐⭐☆☆☆
ストーリー ⭐⭐⭐☆☆
キャラクター ⭐⭐☆☆☆
世界観 ⭐⭐☆☆☆
セリフ ⭐⭐☆☆☆
コメント
初めまして、武田と申します。
コメントから大変恐れ入りますが、コンテンツを拝見いたしまして
地獄の教頭を扱ったマンガアプリ案件のご提案をさせていただけないでしょうか。
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お世話になります。
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