漫画アプリ「ピッコマ」で毎週金曜日に連載されている「掃除屋K」。
本記事は22話のネタバレを投稿しております。
連載が進むにつれ、また定期的に更新して参ります。
主要キャラ
キム・ジン
表の顔はKDトレードという会社で勤務するサラリーマンであるが、実は極秘任務を遂行する国家情報員の諜報員としての裏の顔も持つ。
愛娘のスヒが集団性的被害にあったことから、加害者をターゲットとした復讐を決意する。
チョ・ジェヨン
ソウル中央地方検察庁に勤務する検察官。
今回の事件では加害者側の家族代表を務めており、担当刑事の口座に賄賂として2千万ウォンを送金している。
記者を使い自分の地位を脅かそうとするジンを徹底的に潰そうとしている。
チョ・ヨンミン
チョ・ジェヨンの息子でキム・スヒを強姦したメンバーの1人。
学校からの帰宅中ジンに誘拐されてしまう。
ミン・ドンウ
ネゴク洞の室長。
ジンの上司にあたる存在。
ヨン会長
デドングループ会長。
加害者の祖父にあたる。
ハクス
デドングループの部長。
ヨン会長の側近。
加害者家族の面会の席にもヨン会長の代理として顔を出していた。
22話 ネタバレ
情報を掴んでいるドンウ
問い詰められるジェヨン。
ドンウはさらにジェヨンの他にもウンギョン(長官)、ソンギ(牧師)、インギュ(議員)、ハクス(部長)の4人についての情報も掴んでいることを明かしてきた。
ドンウが掴んでいる情報はそれだけではなかった。
サムス(刑事)の口座への2千万の入金、ソンギが理事長を務める大学の優遇疑惑などジェヨンが嫌疑なしと判断した事件の真相まで握っていたのだ。
ドンウはこれらの情報をジェヨンがこれ以上ジンに介入しない為の材料として明示したのだ。
ドンウ「私が望むことは一つだけです。この状況を静かにやり過ごしたいだけ。」
裏のボス
その場をあとにしたジェヨンは車内で怒りをあらわにする。
ジェヨン「ちくしょう。ふざけやがって!!全て承知のくせにしらばっくれよって!!」
何かいい手はないかと考えるジェヨン。
するとある人物に相談することを思いつく。
電話した相手はデドングループ会長であるヨンであった。
*ヨン会長も加害者親族の1人
接待ゴルフの最中、側近であるハクスから電話を渡されるヨン。
そしてジェヨンからジンの正体を知らされたヨンは「何だと?あの父親が国家情報院の要因だと?」と動揺したのであった。