捨てられた皇妃 32話 ネタバレ




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登場キャラ

アリスティア・フィオニア・ラ・モニーク

9歳の次期皇后。
7年後から時を遡ってきた。
父や騎士団達が遠征に行ってしまった為、寂しい思いをしている。

カルセイン・デ・ラス

アルキントとエルニアの息子。
有り余る元気で両親を困らせている。
後に剣術の天才と謳われることになる。
なぜかモニーク家を嫌っている。

リナ

モニーク邸宅に仕えるお手伝い。
アリスティアの姉のような存在。

ルブリス・カマルディン・シャーナ・カスティーナ

カスティーナ帝国の次期(34代目)皇帝。
未来ではアリスティアとケインアルを死に追い詰める。
父から特別視されるアリスティアを妬ましく思っている。

ハレン

ルブリスの側近。
いつもルブリスのことを心配している。


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32話 ネタバレ

倒れてしまうアリスティア

アリスティアは「助けてくださる気がないのでしたら邪魔もしないで下さい」とカルセインを睨みつける。

思わず驚きとショックを受けてしまうカルセイン。

そしてアリスティアはカルセインを無視してその場を立ち去ろうとした。

すると急に目眩がアリスティアを襲いだした。

すぐに抱き抱えるカルセイン。

カルセイン「おぃっ!どうしたんだよ!?しっかりしろ!!」

アリスティアは高熱に襲われていたのだ。

そしてカルセインは近くにいたリナに医者を呼ぶよう指示し、そのままアリスティアを部屋に運んだのであった。

嬉しくなるアリスティア

目を覚ますアリスティア。

目の前には心配そうにこっちを見つめるリナの姿が・・

アリスティアは訓練の反動で簡単に意識を失ってしまった自分の弱さに落ち込んでしまう。

アリスティア『これじゃあの頃と変わりないじゃない・・どうすればいいの?もうあまり時間がないというのに・・』

すると部屋の隅からカルセインが「お、おい。大丈夫か?」と姿を見せる。

アリスティアは自分をベッドまで運んでくれたカルセインに素直に感謝を示した。

アリスティア「ありがとうございました公子。倒れた私をここまで下さったのですよね?」

この前とは対照的にとても優しく接してくれてることがアリスティアには嬉しかったのだ。

自分の弱さ

カルセインはアリスティアにさっきのような無茶苦茶な訓練は今すぐ辞めるよう注意してくる。

カルセイン「下手すりゃ一生スプーンも握れなくなるぞ。子供が砂袋なんかつけてると関節だって痛めかねない。」

だがそんなことはアリスティアが一番わかっていた。

体が弱く体力がないせいでなかなか剣が上達してないことをアリスティアは自覚していたのだ。

中途半端な覚悟

そもそもカルセインは皇妃であるアリスティアがなぜそんなにも剣に打ち込むのか理解出来ないでいた。

カルセインが先日アリスティアを突き放したのもアリスティアが中途半端な気持ちで剣に挑んでいると思ったからである。

カルセイン「お前皇太子妃じゃん?剣術なんか結婚すればどうせやめてしまうんだろう?俺はただ趣味で剣術をやる人間を教える気はないんだ。」

カルセインは今まで興味半分で剣をはじめてすぐに辞めていった人間を多く見てきたのだ。

だがそれを聞いてアリスティアは「絶対に辞めたりしません!」と答えた。

カルセイン「おいっ!!俺の話ちゃんと聞いてたのか?」

アリスティア「やめません!!というより辞めることなど出来ません!!練習中に死んだって悔いはありません!!

アリスティアの覚悟

カルセインが驚きながら「そのまでしてやりたい理由は?」と聞くとアリスティアは「騎士になりたいのです!」と答えたのだ。

カルセインは「皇后になるけど騎士にもなりたいってこと?そんなことが可能なのか?」とさらに驚いてしまう。

アリスティア「皇后にはなりません。私は父の後を継ぐつもりです!!」

不吉な予感

その頃、帝国にはリサ王国の大勢の使節団が足を運んでいた。

自室から使節団の列を眺めるルブリス。

ルブリス「このような忙しい時期に使節団とは・・」

ハンス「今年は凶年ゆえ大陸全体が危機に瀕しており無理もございません。支援を求めに来たのではないでしょうか?」

だがルブリスはどうしても嫌な予感を拭えないでいた。

ルブリス『それにしても荷物が多すぎる・・何を企んでいるんだ・・』

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