捨てられた皇妃 38話 ネタバレ




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登場キャラ

アリスティア・フィオニア・ラ・モニーク

9歳の次期皇后。
7年後から時を遡ってきた。
父や騎士団達が遠征に行ってしまった為、寂しい思いをしている。

カルセイン・デ・ラス

アルキントとエルニアの息子。
有り余る元気で両親を困らせている。
後に剣術の天才と謳われることになる。
ツンデレだがアリスティアのことを慕っている。

アレンディス・デ・ベリータ

ベリータ家の公子。
未来ではその知識明晰さで数々の功績をあげている。
アリスティアに求婚する。
今回遠征に帯同することになり、しばらくアリスティアと会えなくなってしまう。

リナ

モニーク邸宅に仕えるお手伝い。
アリスティアの姉のような存在。

ルブリス・カマルディン・シャーナ・カスティーナ

カスティーナ帝国の次期(34代目)皇帝。
未来ではアリスティアとケインアルを死に追い詰める。
父から特別視されるアリスティアを妬ましく思っている。

ハレン

ルブリスの側近。
いつもルブリスのことを心配している。


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38話 ネタバレ

怒りをみせるルブリス

「その勇気を称えるよ。うちの大臣たちに見習うようにとこの話をしてやりたいくらいだ。」と貴族2人を睨みつけるルブリス。

その表情を見て、貴族2人は青ざめてしまい「誠に恐れ入ります」と部屋を立ち去ったのであった。

アリスティアを心配するルブリス

貴族達の思惑を知ったハレンは「頻繁に使節団が出入りする背景にはあのような思惑があったのですね」と呆れてしまう。

そしてルブリス自身も皇妃という立場を軽く見ていた貴族達に多少の憤りを感じていた。

ルブリス『それが狙いで自身たちの国の姫を陽の当たらない座におこうとしているとは・・・』

だが貴族2人の「殿下に仕えるにはあまりにお若く・・」というアリスティアに対する指摘もあながち間違ってはなかった。

『確かにまだ幼い・・具合が悪いことすらまだ言い出せない程に・・』とアリスティアの容態をつい心配してしまうルブリス。

ルブリスはそんな自分自身に驚いてしまう。

ルブリス『皇宮医が診に行ったのだからとっくに良くなっているだろうに・・余計なことを考えてしまった・・』

プレゼント

その頃、アリスティアは自室でアレンディスから届いた手紙を読んでいた。

アレンディス「マイ・レディーへ。久しぶり元気にしてる?今朝窓を開けると辺り一面が銀世界だったんだ。真っ先にアリスティアの顔が浮かんだよ。君の一番好きなものだから。」

さらにアレンディスは寒い中でアリスティアが体調を崩さないように気も配ってくれていた。

アレンディス「春になると君の元へプレゼントが届くように手配してあるから。楽しみにしてて、マイ・レディー」

手紙を読んでホッコリしたアリスティアは遠征中の騎士団の皆とアレンディスにプレゼントを送ることを思いつく。

すぐにリナに「お裁縫箱を持ってきて!」と指示を出すアリスティア。

リナ「何にお使いですか?」

アリスティア「栞を作りたいの!去年の残りのシルバーのタッセルもお願い!」

間柄

やけに元気なアリスティアが珍しかったのかカルセインも「何作んの?」と首を突っ込む。

アリスティアは「剣と栞のお飾りです。遠征中の第2騎士団の皆さんと大切なお友達にです。」と答えた。

それを聞いて「俺のは?俺には何作ってくれるんだ?」と調子に乗るカルセイン。

だがアリスティアの態度は意外にも「どうして公子にお作りしなければならないのですか?私達そこまでの間柄ではないと思いますが」と冷たいものだった。

カルセインは『そこまでの間柄じゃないんかーい!!』とショックを受け、そのまま「先に練習場行ってるぞ!!」と拗ねてしまったのであった。

何者かの気配

少し遅れて、アリスティアも練習場に向かう。

だがそこにはカルセインの姿はなかった・・・

誰もいないので1人先にウォーミングアップを始めようとするアリスティア。

春先が見え、暖かい空気にアリスティアも気持ちよく走り出す。

アリスティア『何かいい事がありそうな予感・・』

すると茂みの方から何者かの気配を感じた。

立ち止まったアリスティアだがすぐに気のせいだと思い、再びウォーミングアップを始める。

しかしまたも、茂みからカサカサという音が聞こえて来たのでアリスティアは『やっぱり・・ラス公子なのね!』と確信を持った。

すると茂みから何者かがアリスティアに抱きついてきたのだ。

アリスティア「あの・・・こ・・公子?冗談はおやめ・・」

するとその人物はカルセインではなく、意外な人物だった。

アレンディス「アリスティア。捕まえた。マイ・レディー」

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