外科医エリーゼ 44話 ネタバレ




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登場キャラ

エリーゼ・ド・クロレンス(高本葵)

本作の主人公。
医者になる為、テレサ病院でローザという名で研修を受けている。
ハーバー公爵夫人を助ける為、切開手術を行ったがそれが物議を呼び百院をいう棟に監獄されている。

リンデン・ド・ロマノフ(ロン)

ブリチア帝国の皇太子殿下。
エリーゼの婚約者。
2年前に起きたアンジェリー戦争の英雄とされている。
エリーゼの前では変装したロンとして現れる。

クリス・ド・クロレンス

エリーゼの兄(次男)
エリーゼのことをいつも第一に思う優しい兄。
前世ではエリーゼの過ちを揉み消す為に参戦したクリミア遠征で戦死してしまう。

グレアム・ファロン

テレサ病院の最年少教授である天才医師。
エリーゼ(ローゼ)の指導係。
エリーゼ(ローゼ)のことを本物の天才と賞賛している。
エリーゼの正体を知って、低姿勢を貫いている。

ミンチェスト・ド・ロマノフ

ブリチア帝国の国王。
エリーゼのことを慕う心穏やかな老人。
心変わりしたエリーゼを絶賛しており、医者の夢を諦めさせようとしている。


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44話 ネタバレ

渡したくない理由

徴表を求めてくるクリス。

しかしエリーゼはそれを頑なに拒否した。

エリーゼ「徴表なんて絶対にあげないっ!!」

徴表を渡すということはクリスの参戦を認めることになってしまうので、エリーゼは何があっても徴表を渡すのを拒んだのだ。

部屋から出ていったエリーゼは廊下の隅で泣き崩れる。

エリーゼ『あんな悲劇、もう二度と繰り返したくないのに・・何が何でも止めないと・・でもどうやって・・・』

翌日、エリーゼは泣きすぎたせいでその目は真っ赤に腫れ上がっていた。

エリーゼのもとを訪れたグレアムも「デイムクロレンス、その目・・・」と驚く。

ロンドの状況

この日、グレアムがエリーゼのもとに訪れたのはこの前他の病院に依頼した腹痛による病人の調査結果が返ってきたからだ。

朝一でグレアムが訪れたことからエリーゼも何か問題があったことを察する。

グレアム「ここ最近腹を下し脱水症状により死亡した患者はロンド全体を合わせると79名とのことです」

その数字に驚愕するエリーゼ。

さらにその発生頻度は日に日に早まっているという。

現にこのテレサ病院でも新しい患者が7名に増えていた。

それを聞いてエリーゼは間違いなく疫病であると確信した。

エリーゼ『第二次ロンド疫病事件。10万を超える死亡者が出たあの恐ろしい事件が再び・・・』

疫病の対策

疫病のことはすぐに市民に広まった。

皇室もすぐに対策を考えなければならない状況に陥る。

皇室では市民を避難させる声があがるが、それも人口250万を超える街を閉鎖させるのは現実的じゃないと却下されてしまう。

すると公衆保健部の部長であるガーリックが「ご安心下さい。我々公衆保健部では20年前のロンド疫病の状況を分析し、すでに策は用意してあります」と言い出したのだ。

そしてガーリックは今回の疫病を毒気によるものと断言した。

空気中に散漫する毒気による悪臭を除去すれば今回の疫病は自然に改善されると推測したのだ。

その推測に陛下も納得する。

だがリンデンだけがその推測に違和感を感じていた。

エリーゼとの過去の会話

リンデン(ロン)が過去にエリーゼと食事した時のことであった。

エリーゼは傷んだ食べ物を食べるとお腹を下すとアドバイスしてくれたのだ。

リンデン(ロン)「腹下りというのは悪い空気が原因ではないのか?」

エリーゼ「それは違います。空気を体に取り込むとそれは肺にいくので、肺炎ならともかく・・・お腹に影響はありません」

一任されたリンデン

その時の会話を思い出したリンデンはガーリックに「悪臭が原因なら腹ではなく肺炎が発生するのでは?」と言ったのだ。

ガーリックも思わぬ発言に動揺してしまう。

そして苦し紛れに「そ・・それは・・私1人だけの意見ではなく医学会で下された結論です」と言い逃れしたのだ。

陛下も一旦処置として「今は緊急事態だから、ひとまずそなたが言った調査を優先的に行おう」と毒気対策を行うことにしたのだった。

さらに陛下は今回の疫病の件をリンデンに一任した。

陛下「それとリンデンこの件はそなたが統括してくれ」

リンデンはふと『エリーゼはこの問題をどう考えているのだろう・・?』と考えたのだ。

エリーゼの推測

その頃、エリーゼも今回の疫病は毒気によるものではないと推測していた。

グレアムは「20年前の疫病は悪い空気が原因でした」と意見を述べるが、エリーゼはその20年前の疫病も毒気が原因ではないと断言した。

エリーゼ「空気のせいで発生した疾患なら肺炎のような呼吸器のような症状が出るはずです」

グレアム「確かに・・」

さらにエリーゼはこの疫病の病名まである程度特定していた。

エリーゼ『これはあの病気で間違いない・・都市の発展水準からしても、時期的には合っている。この伝染病ならどうにかして防ぐことができるわ』

クリスを助ける方法

この伝染病を食い止めることで、陛下に認めてもらうことが出来るとエリーゼは確信する。

だが肝心の兄クリスを助けることが出来ないことがエリーゼを悩ませる。

エリーゼ『これを解決したからってクリスお兄様が戦争に行かなくなる訳ではないけど・・』

するとエリーゼの中で妙案が浮かぶ。

エリーゼ『あった!!1つだけ方法が!!ノブレス・オブリージュを果たしながらクリスお兄様が参戦しない方法!』

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