捨てられた皇妃 48話 ネタバレ




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登場キャラ

アリスティア・フィオニア・ラ・モニーク

9歳の次期皇后。
7年後から時を遡ってきた。
寂しい思いを払拭する為にケインアルと旅に出る。

ケインアル・ラ・モニーク(侯爵)

アリスティアの父であり、モニーク家の侯爵。
不器用な性格ではあるが、誰よりもアリスティアを思っている。

ベン

長年モニーク家に仕えてきた執事。

アルキント・デ・ラス(侯爵)

ラス家の侯爵。
騎士団長を務める赤髪のイケメン。

カルセイン・デ・ラス

アルキントとエルニアの息子。
有り余る元気で両親を困らせている。
後に剣術の天才と謳われることになる。
ツンデレだがアリスティアのことを慕っている。

アレンディス・デ・ベリータ

ベリータ家の公子。
未来ではその知識明晰さで数々の功績をあげている。
アリスティアに求婚するなど、友人以上の関係を築きあげるもアリスティアから前世での話を聞かされた際、真に受けないような態度を取ってしまったことがきっかけで関係がギクシャクしてしまう。


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48話 ネタバレ

瞬く間の一月

モニーク家の領地に来てひと月が経とうとしていた。

領地で充実した日々を過ごすアリスティア。

時折ケインアルから仕事を学び、一緒に来た騎士に剣術を学びつつと和やかな時間を過ごしていると瞬く間に時間は過ぎていっていた。

待ち受ける困難

ある日、剣術を練習していたアリスティアの前にケインアルが現れた。

ケインアル「練習は楽しいか?」

アリスティアは「うん」と元気良く答える。

色んな人から剣術を学んだことでアリスティアには基礎体力がついてきており、なにより今のアリスティアにとって剣は唯一の生きがいであった。

父のケインアルとしてもすぐに投げ出すと思っていた剣術をここまで楽しく続けているアリスティアに驚いていた。

だが剣術を学び続けるにあたりさらなる困難が待ち受けているのも事実。

そこでケインアルはあることを考えた。

ラス公爵家への手紙

その日の夕方、練習を終えたアリスティアは「は~終わった~」と息をつく。

タオルを渡そうとするリナも「そこまで訓練されなくても・・」と心配するが、アリスティアとしてはまだまだ足りないくらいらしい。

するとケインアルが執事のベンに「この便りをラス公爵家に送るように」と手紙を渡すのを目にする。

『ラス公爵家?どうしたのかしら?』と気になるアリスティア。

それにアリスティアは領地に来てからもずっと仕事続きの父を心配していた。

アリスティア『忙しいところを私のために無理して来てくれたんじゃ・・パパ』

思わぬ来客

その頃、ラス家にいるカルセインのところに1人の来客が現れた。

アレンディスであった。

まさかの来客に驚くカルセイン。

カルセイン「俺に何の用だ?」

辛気臭い顔をするアレンディスはいきなり手紙を渡してきた。

それを挑戦状だと思ったカルセインは「受けて立とうじゃん!!」と立ち上がった。

すぐにアレンディスは呆れた顔で「ティア宛の手紙だ。渡してくれ。」と言ってきた。

アレンディスとしても今離れた領地にいるアリスティアに接触できないでいた。

カルセインも「俺も次にいつアイツに会えるか分からないってのに」と言うと、アレンディスは「少なくとも君は僕より先にティアに会えるだろうからね」と暗い顔で言ったのだった。

アレンディスからのお願い

あまりにも辛気臭い顔にカルセインも「お前、アイツと何かあったんだろ」と気づいてしまう。

それに対し、アレンディスは「君も見たはずだ。成人式の夜のあの2人を」と言ってきた。

アレンディスはルブリスとアリスティアが一緒に踊っている光景を忘れられずにいたのだ。

そしてアレンディスはカルセインにあるお願いをしたのだ。

アレンディス「君には絶対こんなことは言いたくなかったけど・・・ティアを・・」

集中できないカルセイン

その後、1人で剣術の特訓に励むカルセイン。

だがなかなか特訓に身が入らないでいた。

カルセインは空を見上げながら「成人式・・確かに仲良さそうに見えたよな~」とひとり呟く。

そんなことを忘れ特訓に取り掛かろうとしてもなかなか集中出来ない。

親密そうだったルブリスとアリスティア、そして急に調子が狂ったかのように落ち込んでいるアレンディス。

自分だけが何も知らない状況にカルセインは少しショックを受けるのであった。

何よりカルセインはアリスティアが今ちゃんと剣術の特訓を出来ているか心配していた。

カルセイン『また倒れたりしてないだろうな・・まだあんな無茶な練習してたりして・・』

父からの依頼

すると後ろからアルキントが「なーにサボってんだ?」と声をかけてきた。

慌てふためくカルセイン。

アルキント「何考えてたんだ?人が近寄るのにも気づかずに」

揶揄うように話しかけてくるアルキントにカルセインはしらばっくれる。

そしてカルセインが「ところで父上こんな時間にどうされたんですか?」と尋ねるとアルキントはニヤリと笑った。

アルキント「用があって戻ってきた!カルセイン、急いでモニーク家の領地に行ってくれ!!

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